今日取引先の売り場とのやりとりで改めて感じたこと。
それは間違いなく数年でこの百貨店はなくなるだろうということ。そこそこ大きな百貨店ではある。

百貨店業界自体の存在意義が問われる中、各社生き残るために試行錯誤しているがそれでも早期退職の募集は各社この数年で行われている。この百貨店も例外ではなく百貨店の中では名の知れた百貨店だが他の百貨店にくらべ危機感のなさが顕著である。

まぁ今残っている社員は早期退職にも応募せず、(できず?)いわば行き場のない、要はにっちもさっちもいかない人が
残っているのが現状である。女性はまだいいにしても今いる30代、40代の男性社員の能力は推して知るべしといったところか。

今日起きた出来事はこうだ。
自社の商品を購入された方がが毛玉がひどいと売り場に問い合わせが入ったとのこと。それだけで売り場の担当者と販売員で今後も同じことが起こる恐れがあるからリピートの発注がかけないようにしようという判断に至ったとのこと。

もちろん複数のクレームや明らかに商品の不良が認められる場合はこちらも商品の販売は取り下げるが問い合わせがあったのは1件でそれも使用状況をろくに確認もせず、しかもメーカーにも不良かどうかの確認もせずかなりアバウトな情報だけでそういった判断をした売り場には憤りを感じた。ただでさえ売り上げを作るのに苦労している中、まずまず売れていた商品を簡単に下げようとする意識にはただただあきれ返るばかりだった。ましてや売り上げが顕著に落ち込んでいる取引先だけに困るのはあんた達じゃないですか!?とあと一歩のところまでその一言が出かけた。
クレームが怖いからと商品を下げるのは簡単だがじゃあこれでと簡単に売れる商品はでてこない。いつまで殿様商売をしている気かこの売り場は。
おそらくもってあと3年。〇〇百貨店の名前で館が残るかどうかっていうところ。